来夏の準備はここから!学生だけが参加できる祇園祭バイト

7月の京都といえば祇園祭!船鉾保存会では毎年、立命館生を中心に祇園祭のアルバイトを募集しています。学年・学部問わず参加できるので、少しでも祇園祭に興味のある人にお勧めです。「観る側」ではなく、「運営側」として祇園祭を体験してみるのはいかがですか。きっと夏の特別な思い出になりますよ。ここでは、バイトを通じたリアルな舞台裏レポートをお届けします。
もくじ
活動のきっかけ

この運営バイトを始めたきっかけは、衣笠キャンパスで偶然アルバイト募集のチラシを見つけたことです!。スマホで応募するだけで、面接などもなく気軽に申し込めました。学生生活で新しいことを始めてみたい方や、就活に役立てたい方におすすめです!
舞台裏で活躍する学生たち

主な活動内容は、船鉾の拝観受付や案内、周辺の交通整理、販売補助などです。
拝観受付では、チケット販売やもぎりといった簡単な業務を担当します。船鉾の上で来場者の方に鉾の紹介をする役割もありますが、あらかじめ台本が用意されているので、初めてでも安心して取り組めます。これらの活動を通して祇園祭の歴史を学べるのも、このバイトの大きな魅力です。
なお、女性の受付担当者は船鉾をイメージした柄の浴衣を着用して活動します。着付けは町内会の方にしてもらえました。可愛い柄の浴衣は観光客からも非常に好評です。さらに、浴衣姿の写真を町内会の方に撮影していただけるため、素敵な思い出にもなりました!上の写真が、撮影していただいた写真です。
地域コミュニティの一員に

今回、祇園祭に参加したことで、様々な人たちが関わり、大切に引き継がれてきたお祭りなのだと実感することができました。
地域の住民の皆さんが中心になって支えておられる中、、京都新聞の記者が取材に訪れたり、関係者の方がお酒を差し入れに来られたりと、観光で訪れるだけでは味わえない温かい地域コミュニティを感じられました。コロナや近年の猛暑といった様々な困難を乗り越え、地域の人々の手によって守られてきた伝統を、今回の体験を機に改めて深く学ぶことができました。
特に船鉾の受け付けをしていると自分もその歴史やコミュニティの一員になった感覚を抱きました。浴衣を着用していると、観光客の方から「写真を撮ってもいいですか」と声をかけられるなど、お祭りの顔として接することもありました。このアルバイトを通して、地域貢献をしているという実感とともに、「自分もこの大切な伝統を守っていきたい」と強く思える、貴重な経験になりました。
おわりに
大学に入ったら「何か新しいことに挑戦したい!」と思っていても、具体的に何から始めればいいか分からない人も多いのではないでしょうか。そんな方にぜひおすすめしたいのが、この祇園祭のアルバイトです!
もし分からないことや失敗することがあっても、周りの大人の皆さんが優しく教えてくださるので安心できます。働く場所も歴史ある木造建築なので、温かみがあります。
祇園祭にはさまざまな職種や立場の方が関わっておられるため、自分自身の視野や知見が広がり、就職や将来について考える機会にもなりますよ。
また学年を問わず参加できるため、他大学の学生同士で交流できるのも嬉しいポイントです。短期間かつ簡単な業務からスタートできるので、大学生活での「初めてのバイト」にもいかがでしょうか。
(立命館大学 文学部 田村響子)












