【京まふ2022】西日本最大級のマンガ・アニメイベントに行ってきた!
今年で11回目を迎えた『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2022』の1日目に我々広報部員も参加してきました!
今年は来場者数3万人を超える大盛況ぶりで、コロナ禍前の活気を取り戻し、会場では様々なイベントやコスプレイヤーさんに出会うことができました。
そんな京まふ2022をレポートしていきます!
ぜひご覧ください!
もくじ
京まふ2022イベントブース
さあ、イベントブースにやってきました!会場内も大盛り上がりです。
集英社や株式会社KADOKAWA、ホロライブプロダクションやアニプレックスなど数々の有名企業がたくさん出展しており、代表作をはじめとする多くの作品に触れることができます。
これだけたくさんの出展ブースがあると何から見ていくか大変悩みます。
コスプレイヤーさんも何人か見かけましたがそれは後のお楽しみ、ということで脇目も振らずに進んでいきますよ!
「少年ジャンプ+」で連載中の超人気作品「SPY×FAMILY」のパネルがありました!
さすがの迫力で初めて見たときに驚きましたね。
バンザイしているアーニャちゃんもとても可愛いです。
20分で好みのキャラクターに!
続いてはこちら!
京都芸術大学のキャラクターデザイン学科の方たちがゼミで出展している「キャラちぇん!!」。
簡単な質問や実際の描き手さんとの会話からたったの20分で好みのキャラを描いてくれるとのことで、広報部員も描いてもらうことにしました。
キャラクターデザイン学科では普段からイラストを描いている人が多く、今回担当してくれた音霧さんも個人でキャラモデルを描く仕事などをされているとのこと。
これは期待ができますね!
実際に描いてもらったイラストがこちら!
※一部名前を隠すために編集しています。
わずか20分で描いてもらったのがウソのようなクオリティです。すごいですね。
この「キャラちぇん!!」は今後完全オンラインで活動をすることを目標にしているそうです。
また機会があればぜひ描いてもらいたいですね。
Vtuberと好きにお話ができる!?
こちらのブースでは、誰でもVtuberとお話しできるということで話してきました!
VtuberとはVirtual(バーチャル)YouTuberの略称で架空のキャラクターのことを指します。
今回お話をしたのは龍神男子の「青(せい)龍(りゅう)」で、「セイ」って呼ばれているそうです!かっこいい系の声かと思いきや、とてもかわいらしい声でした!
セイさんは人気アイドルグループ「=LOVE」の野口衣織さんの理想が二次元領域拡大通信にて具現化されたキャラだそうです。
また、イラストの生みの親は「はにかむハニー」や「あのコのトリコ。」などで有名な漫画家の白石ユキ先生です。すごく豪華ですね!
セイさんはYouTubeなどでも配信活動しているとのことなので、気になった方はぜひチェックしてみてください!
コスプレイヤーさんがいっぱい!
会場をさらに進むと、何やら人だかりができているではありませんか。
気になって覗いてみると、『Fate/Grand Order』の公式コスプレイヤーさんがイベントをしていました!
直接見ると迫力が違いますね。めちゃくちゃかっこいいです。
少し離れると今度は『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎と甘露寺蜜璃が歩いていました。
クオリティがすごすぎて思わず声をかけてしまいました。
すれ違うのが3回目ということで、運命を感じ写真を撮らせてもらいました。
他にも様々なコスプレイヤーさんを撮影させていただいたので気になる方はこちらをご覧ください!
最後に
いかがでしたか?
会場の雰囲気に圧倒され、レポートを書くという本来の目的を忘れてしまうほど熱中してしまいました。
本当に楽しいイベントだったので今年行けた人も、行けなかった人も来年の京まふはぜひ楽しんでもらいたいです!
京まふ2022のイベントステージレポートはこちら!
(文・撮影:立命館大学 文学部 吉田玲音)
(撮影:同志社大学 グローバル地域文化学部 西村彩恵)