【受験生必見】〜夏の受験生の過ごし方 4選〜
7月がはじまりました!あと少しで待ちに待った夏休みですね!
そして受験を控える高校生にとっては、夏こそ勉強の頑張り時かもしれません。
そこで今回は「夏の受験生の過ごし方」をご提案します!
もくじ
1 .先輩は夏をこう過ごした!
部活を引退し、みんなが受験勉強に本腰を入れ始める夏休み。
筆者も「何から始めればいいか分からない……」と不安だったのを思い出します。
この記事は京大志望でなくても、ぜひ読んでほしい記事です。
たくさんの時間が取れる貴重な夏休みこそ、大きな差がつきます。
頑張って損はないですよ!
2.受験勉強のリズムをつくろう!
暑くてやる気にならなかったり、学校が休みだからついついだらけてしまったり。
夏休みをMAXで頑張れるかどうか自信のない方に読んでほしい記事がこちら。
受験勉強は勉強だけでなく、生活リズムや気持ちも大事です。
自分が一番頑張れるタイムスケジュールを見つけて、夏のうちに受験勉強のリズムを作りましょう!
3.オープンキャンパスでやる気アップ!
受験生だけでなく高1・高2の皆さんにも、オープンキャンパスに行くことをお勧めします。
筆者は高2の夏にいくつかの大学へと足を運びました。
学食を食べてみたり、大学近くのお店に入ってみたり。
パンフレットでは分からない、リアルな雰囲気を味わうとモチベーションもあがります!
4.色んなことにアンテナを張ろう!
受験勉強の合間に、たまには思いっきりリフレッシュする時間も挟みましょう!
例えば家族や友人と、旅行を兼ねて、大学のキャンパスを見に行ってみてはどうでしょうか。
この先輩は修学旅行で、地元を出て京都の大学を受験することに決めたそう。
思いがけないところに、進路を変えるきっかけが転がっているかもしれません。
最後に
7月は「受験」をテーマに、いくつか記事を紹介しました。
夏を制するものは受験を制する」と言いますが、本当にその通りだと思います。
時間があるからこそ、苦手な科目に時間が割けたり、作戦を立てることができます。
私は夏に苦手な数学にじっくり向き合い、解けるようになりました。
また、実際に大学を見に行くということも立派な受験勉強だと思います。
これから始まる長い夏休み。思いっきり机に向かったり、息抜きで大学に行ってみたり、
そしてコトカレの記事を読んでみたり、有意義な夏を過ごしましょう!
(同志社大学 文化情報学部 森川梨美)