インタビュー

同志社大学の留学生に聞く!京都に住み、学ぶことの魅力とは?

同志社大学の留学生に聞く!京都に住み、学ぶことの魅力とは?
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皆さんの周りに留学生の方はいますか?

「アニメが好き!」「戦国の歴史が好き!」「アイドルが好き!」

今、日本の文化が全世界で流行っています。
文化だけではなく、経済と技術も先端的なので、近年日本に来る留学生の数も増え続けています。

それぞれの目的と夢を抱いている留学生たちは日本に来た後、どんな生活をしていると思いますか?また、留学生が感じる京都の魅力はどんなところにあるのでしょうか?
さっそく聞いてみましょう!

今回協力していただいたのは同志社大学で学ぶ留学生の皆さんです。

パレスチナから来たMohammed(ムハンマド)さん
中国から来た信博揚(シンハクヨウ)さん
サウジアラビアから来たAbdulaziz(アブドゥルアズィーズ)さん。
アメリカ来たKatrina(カトリナ)さん

※以下はムハンさんカトさんハクヨウさんアズさんと呼びます。

1 京都に来た時期は?

ムハンさん:2016年の4月です。

ハクヨウさん:7年前です、高校生の時から来ました。

アズさん:2016年からです。

カトさん:ちょうど1年前です。

2.京都に来たきっかけは?

ムハンさん:京都は日本でも特別なまちで、憧れがありました。自分の国では見たことがない日本の伝統文化に触れられると思い、やってきました。

ハクヨウさん:京都はとても有名なまちで、中国のネットでもよく京都の桜や川の写真が紹介されています。「自分の目で京都をみたい!」という思いから、京都に来ました。

アズさん:京都は自然が豊かなので、そういう雰囲気が好きで京都に行きたいと思っていました。同志社大学への進学がきっかけで、京都に住みたいという願いが実現しました。

カトさん:幼稚園の頃から母国に住んでいる日本人と関わりがあったので、日本にしか住んだことのない日本人のことも知りたいと思って来ました。

3.京都はどんなまちだと思いますか?

ムハンさん:他の町と違って、長い時間を経て時代が変化しても、京都ならではの歴史をちゃんと大切に守ってきていて、そういうところが京都の素晴らしさだと思います。

ハクヨウさん:悠久の歴史と現代が完璧に融合しているまちだと思います。歴史を感じられる建築がたくさんあることも魅力的です。

アズさん:京都は色々なものが混ざりあった多様性に富んだまちだと思っています。田舎のところや都会、寺や緑の山などがあり、そういったところに魅力を感じます。

カトさん:.京都は伝統的な町であり、現代の技術を使用してその魅力を発信していると思います。

4.京都の一番好きなところは何ですか?理由は?

ムハンさん:人かな?京都人は優しくて、外国人にも親切でよく助けてくれます。

ハクヨウさん:自然の風景もとてもきれいです。私が一番好きなのは鴨川です。鴨川の静かな雰囲気がその近くの人々に伝わって歩を緩めていくような気がします。鴨川の写真を撮るのも好きです。

アズさん:京都の静かで寛大なところが好きです。私自身、人が多くて騒がしかったり、便利すぎたりする所はあんまり好きではないので。

カトさん:それぞれの季節における自然の変化、風景や行事などがきれいで、貴重だと思います。

鴨川

(ハクヨウさんが撮った鴨川)

5.京都に来た後、慣れないことはありましたか?

ムハンさん:一番不慣れなことは食べ物です。自分の国の食文化とは完全に違います。でも慣れてきたので、日本の食べ物の美味しさが分かりました。いま一番好きなのは魚と寿司です。

ハクヨウさん:以前住んでいた大阪と比べて、現在通っている京田辺は交通が少し不便だと感じていましたが、だんだんと慣れてきました。

アズさん:うーん、あまり慣れないことは大学での勉強です。違う言語で深い知識を学ぶのは少々大変です。

カトさん:日本人の仕事に対する姿勢はアメリカ人と違って、個人の意見や自由より集団の利益がよく求められています。例えば家族と過ごす時間を犠牲にして、自発的に残業するところも、アメリカとは違います。
あとは、学校で異性の友人を作るコツがわからない、野生のイノシシがいることなどですね。たまにアメリカの食事が恋しくなったりもします。

まとめ

いかがでしたか?

留学生たちが京都にきて感じた、魅力に思うこと、戸惑ったことなど様々なことがわかっていただけたと思います。

私たち留学生にとって、京都は学習の場であると同時に日本の文化に触れる入り口でもあります。千年の都として洗練された文化が息づくまちで、故郷では味わえない体験を重ねることは、この上なく魅力的なものです。その魅力にひかれて今後もたくさんの人々が京都を訪れ、学ぶことでしょう。そして、私自身も留学生として京都で学ぶ一員であることを幸せに思います。

(同志社大学 理工学部 張岐林)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

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