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映画や小説の舞台が日常になる。それが京都…!

京都に興味を持つようになった高2の春

映画や小説の舞台が日常になる。それが京都…!

愛知、千葉、大阪。

これは私が過ごしてきた場所です。

大学進学で東京にしか興味を示さなかった私を変えたのは高校2年生の時に行った同志社女子大学のオープンキャンパスでした。

特定の出身地の人ばかりの高校生活に、正直退屈していたころ。

大阪から1時間半で非日常を味わえる京都の魅力に気づいた日でした。

その後、京都で大学生活を送った予備校の先生から「京都は全国から学生が集まる」という話を聞き、京都の魅力は町並みだけではないと知りました。

京都で全国各地の人と仲良くなりたい!」そう思うようになりました。

私の性格を変えてくれた場所

私は人見知りで自分から行動する事が苦手でした。

そんな私を行動力のある人間にしてくれたのは、同志社女子大学と京都のおかげだと思っています。

同志社女子大学では、入学式の翌日に1泊2日のオリエンテーションがあります。

初対面の人と宿泊するなんて不安…そんな思いで当日を迎えました。

しかし、オリエンテーションリーダーの先輩方が、私たち1回生が大学生活に慣れるよう工夫してくれたおかげで、すぐに友達ができました。

先輩方を見て、私も来年は絶対にオリエンテーションリーダーをする!と思うようになりました。

まだまだ発見が多い京都

映画や小説の舞台が日常になる。それが京都…!

大学生になってから、京都を舞台にした小説を読むようになったので、その度に作品の聖地巡礼をしています!

毎日京都へ通学し、日常となったハズの京都ですが、まだまだ発見が多く、いつになったら京都ツウになれるのか…??と思いながら過ごしています。

「夜は短し歩けよ乙女」、「僕は明日、昨日のきみとデートする」という作品がオススメです。

出会いに感謝

大学生になってから、様々な大学、年齢、出身の人と仲良くできて毎日が充実しています。

自分と価値観の違う人と話すことはとても勉強になります。

高校生の皆さん、ぜひ京都の大学に来てたくさんの出会いを経験してみてくださいね!

 

(同志社女子大学 表象文化学部 樋口樹里)

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