京都出身の双子モデル“えまえり”が語る、趣味と仕事
「双子モデル“えまえり”が語る、京都で過ごした中高生時代」はご覧いただけたでしょうか。
引き続き、えまえりさんへのインタビューをお届けします!
まだの方は前編からご覧ください ◎
後編ではおふたりの仕事や趣味について迫っていきます。
双子のおふたりはその中身も似ているのでしょうか…?
お話は今日のファッションから…
—— 今日のファッションのポイントは?
えり:今日はセーターで合わせてきました。
えま:セーターにベレー帽やな。
えり:私は白白コーデです。このニット、ちょっと丈が短いんですよ。脚長効果です!あとは粗めの網目がお気に入りです。
えま:私は、ん〜今日のポイント…?
えり:パンダしかなくない?
えま:そう、ワンポイント。ゆるキャラが大好きで、ぽんって大きいキャラクターがついてるものがすごい好きなんです。こういうのがあったら絶対買っちゃうんですよ。上はインパクトがあるので、下は黒にしてちょっと大人っぽくしました。これなにスカートやっけ、ギャザーかな。
えり:違う。(笑) プリーツ!
えま:プリーツや!プリーツスカートでちょっと大人めな意識をしました。
えり:いつもここをお揃いにって決めることが多いです。お互いに共有もしてます。
えま:服の趣味は少し違うんですけど、貸しあいっこはよくしますね。
—— インスタグラムでもお洋服を紹介していますよね。
えま:お互いインスタグラムを更新するときはめっちゃ確認しあってます。これ投稿して大丈夫かなって。1枚投稿するのにめっちゃ時間かかるやんな。
えり:心配すぎて。投稿して一瞬で消したことも何回もあるんですよ。
えま:この写真は大丈夫ですかって家族に確認してから投稿します。いつも候補の写真を全部送って、投票で載せるものを決めるんです。
えり:選び抜いた1枚です!
—— Webサイト“もしもしニッポン”にて、趣味である喫茶店巡りの記事を書いているえまさん。文章を書く上で心がけていることはありますか?
もしもしにっぽん / 会いに行きたい喫茶店#6 手塚治虫も愛した、浅草「アンヂェラス」
https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/112414
えま:元々文章書くのが苦手なので、本を読むようになりました。菊池亜希子さんの書く、物語のように仕上げた文章に憧れていて、参考にして書いています。比喩表現っていうのかな。例えば、雲の上にいるようなとか、森に迷い込んだようなとか、ストーリーっぽくするのを意識してます。
—— 読んだ本の中で何か影響を受けたものはありますか?
えま:吉本ばななさんの物語が好きです。あと星の王子様ももっと好き。何回も読んでます。何回もって言うか3回。
えり:全然何回もに入らへん。(笑)
えま:盛っちゃった。大げさに言っちゃいます。(笑)
—— えりさんも本は読まれますか?
えり:ん〜物語より、エッセイ本かな。成功者の本を読むのが好きで。東京の家の本棚にたくさん本があって読んでるんですけど、やっぱりエッセイ本が多いです。
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