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サークルをつくるってどうやるの?立命館ミュージカルサークル会長に聞く!

立命館大学や同志社大学の学生を中心に活動する立命館ミュージカルサークル。結成から約1年半、はじめは3人だった部員も今では20人まで増え、立命館大学の登録団体に。そんな立命館ミュージカルサークルの会長、林理恵さん(21)にサークル結成から現在に至るまでのお話を伺いました。

サークルを立ち上げようと思ったきっかけは?

笑顔で質問に答える立命館ミュージカルサークル会長

ミュージカル『レ・ミゼラブル』を観て、その演出に感動したのがきっかけです。私は一度、別の大学でミュージカルサークルに入っていたのですが、「仮面浪人」を決意してそのサークルをやめざるを得なくなって…。10月にAO入試で立命館大学への入学が決まり、もう一度サークルを探し始めたものの、立命館大学にはミュージカルサークルがなかった。でもどうしてもやりたかったので、ないならつくろうと自分で結成しました。

サークルが結成されたのはいつ?

立命館ミュージカルサークルの練習の一コマ

入学前からTwitterで「立命館ミュージカルサークルをつくりたい」というアカウントをつくっていると一人の子が連絡をくれて、「入学したら会いましょう」という話になりました。実際に入学してすぐの4月、大学のカフェでその子と会う約束をしていて、行ってみるともう1人友達を連れてきてくれていたんです。その3人でミュージカルの話で盛り上がり、「じゃあ今日がサークル結成日なのかな?」という話になりました。たぶんそのときが結成の瞬間です。

大学に認められるサークルになるまでの経緯を教えてください。

台本を片手に練習する立命館ミュージカルサークルの部員

大学に認められるサークルになるには実績が必要みたいで…でもその実績をつくるための場所や大学の設備を借りられるのは、認められたサークルだけ…だから最初は困りました。とりあえず部員の家でミュージカルの鑑賞会から始めましたね(笑)それから中京青少年活動センターを見つけて、ここで練習するようになりました。ここは京都の大学生(※)なら無料でレッスンスタジオ等が使えます。それから公演もできるようになって、その実績をもとに結成から約1年後、ようやく立命館大学の登録団体になりました。

(※ 京都市内に住所か、通学先か、通勤先のいずれかがある青少年の内、13歳以上23歳未満の方が8割以上で利用するグループ・個人)

どういう場所で公演を?

立命館ミュージカルサークル公演後の一コマ

メンバーのお母さんが開催するファッションショーで、歌とダンスを披露したのが最初ですね。そのときはまだ部員も6人で規模は小さかったし、時間も15分しかなかったけど達成感がありました。次に公演をしたのは保育園です。ホームページをいろいろ調べて、お問合せフォームから3つの保育園にメールしました。そうしたら1か所だけ返事が返ってきて、実際にそこで公演をさせてもらえたんです。自分から動き出せばチャンスが巡ってくるというのを実感しましたね。

やはりサークルを0から立ち上げるのは大変なのですね。

本番を想定し練習する立命館ミュージカルサークルの部員

大学に認めてもらうための書類や面接の準備で寝られない日もありました。でも、全部自分たちでやるからこそ、そのぶん公演後の達成感や喜びも大きいと思うんです。実は私高校のときにも弦楽器部をつくろうとしたことがあって…。でも顧問とか、お金のこととか、学校に依存しなきゃいけない部分が多すぎて、結局つくれなかったんです。大学生になるとサークルをつくるだけなら、大学の許可も先生の許可もいらないし、お金だって皆でアルバイトすればなんとかなります。

大学に入ったらサークルを立ち上げたいと思っている高校生にアドバイスをいただけますか?

立命館ミュージカルサークル公演後の記念撮影

本当にサークルなんてつくれるのかなと不安に思うかもしれませんが、そんなに難しく考えなくても大丈夫。何から始めればいいのかわからなかったら、とりあえずSNSを始めてみるといいかもしれません。特にtwitterで、やりたいことや部員募集のメッセージを発信すると案外興味を持ってくれる人が見つかりますよ。京都は大学も学生も多いので、自分の大学以外の人も見てくれます。最初は不安でも、少し動き出してみると先が見えてきたりするものです。大学生になってやってみたいことがあるなら、どんなことであろうと是非チャレンジしてみてください。応援しています。

立命館ミュージカルサークルWebサイト

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