学生ライフ

入学前に知っておきたい【龍谷大学あるある6選】

入学前に知っておきたい【龍谷大学あるある6選】
この記事をシェアする

これまで『コトカレ』の“大学あるあるシリーズ”に同志社や立命館、京都女子などは登場していましたが、“龍谷大学あるある”はなかったんです。

ということで、現役龍大生にアンケートを取って“龍谷大学あるある(深草キャンパス編)”を書いてみました。

龍谷大学は伏見区に深草キャンパス、下京区にある西本願寺の近くに大宮キャンパス、滋賀県の大津市には瀬田キャンパスと、3つのキャンパスに分かれています。

今回は、筆者が通っている深草キャンパスに関する“あるある”を書いてみたので、少しでも雰囲気を知ってもらえたら嬉しいです!

芝生でお昼ご飯を食べる

キャンパス内の中央広場にはイスとテーブルが設置されているので、天気が良い日は外でご飯を食べている龍大生が多いです。また、大学の敷地内にフードトラックでたこ焼きやホットドッグを売りにきてくれるので、私もそれを買って芝生で食べています。

スタバがある

なんとキャンパス内に「STARBUCKS COFFEE」が入っているんです。全国の大学の中でもスタバがあるのは珍しいと思います。授業を頑張ったご褒美に立ち寄ったり、テスト勉強のお供にしたりと龍大生はよく利用しています。

よく仏教の話題をされる

仏教系の大学ということもあり、この意見が最も多かったです。大学外の方に「周りにお坊さんいるの?」と聞かれる場面はみんな経験しているんです。

他にも、仏教に関する知識を持ってそうと思われがちという意見もありました。実は、龍谷大学では「仏教の思想」という授業が必修なんですよ。

チャイムが独特

「キーンコーンカーンコーン」というような、よく聴くメロディーではないことに加えて、チャイムが長いのです。私も入学当時は聴き慣れたメロディーと違うかったので驚きました(笑)。

キャンパスの建物が番号順ではないものがある

上のキャンパスマップを見てもらえれば分かると思いますが、番号順に講義棟が並んでいるわけではないのです。また、全ての講義棟を数字で呼んでいるのではなく「和顔館(わげんかん)」や「顕真館(けんしんかん)」という名前の建物もあるのです。

新入生はどこに何の建物があるかが分かりにくいと思うので、早めに登校するのがおすすめかもしれません。

観光気分で通学できる

多くの龍大生が通学で利用するJR稲荷駅は伏見稲荷大社の最寄駅なんです。駅を出るとなんと伏見稲荷大社の鳥居を見ることができるんです。国内外の観光客から人気がある観光スポットを見ながら通学できるのは本当に贅沢だなと思います。

さいごに

いかがでしたでしょうか。龍大生の皆さんは共感できる部分があったのではないでしょうか。私もアンケートの回答を見ながら「確かにあるある!」と思えるものがたくさんありました。

記事を読んで龍谷大学に興味を持ってくださった方は、ぜひオープンキャンパスや学園祭にお越しください!

 

(龍谷大学 政策学部 梅垣舞央香)

この記事を書いた学生

梅垣舞央香

梅垣舞央香

龍谷大学 政策学部

京都でグルメ、フェス、海を満喫中!