【同志社EVE】遊び疲れたら一休み! ちょっと変わったカフェ5選
大学の学園祭など、大きなイベントはたくさんの人でにぎわうもの。
そんな時、ちょっと休憩したくなることもありますよね?
そこで今回は、同志社大学の創立記念行事「同志社EVE」で見つけた少しユニークなカフェを5つ紹介します!
もくじ
1. いけばなカフェ
はじめは「華道サークル ~日花里(ひかり)~」さんのいけばなカフェ。
普段は、同志社大学の2つのキャンパス(今出川・京田辺)で月1回ずつ、小原流の先生と活動しているそうです。お花をいけるだけでなく、華展を見に行ったりもするんだとか。
ここではお菓子・お茶・ジュースを楽しみながら、ゆっくりといけばなを鑑賞できます。
さらに、興味を持った方は実際に華道体験ができるというのも魅力です!
素敵なお花に囲まれた喫茶店は、特に大人の方に好評でした。
2. メイド喫茶
日本の伝統文化に続いては、海外でも人気のジャパニーズサブカルチャー!
「アニメーション・ヴォイス研究会」さんのメイド喫茶です。
この団体は「なんでうちの大学にはアニ研がないんだ?!」「アニメファンの人達にとって、このサークルが交流を深められる場所になれば」という思いから設立されたそう。
メイド喫茶のほかにも、同人誌の発行、声優・歌手の方を招いてのイベントなど、様々な活動をしています。
パンケーキを頼むとチョコレートペンで文字を書いてもらえたり、メイドさんと一緒に写真が撮れたりと、とにかく慣れない雰囲気で、少し落ち着かない空間でした(笑)
3. 執事喫茶
次は「壮図寮(そうとりょう)」のみなさんによる執事喫茶。
簡単に言うと、メイド喫茶の男女逆バージョンです。
壮図寮は、数ある同志社の学生寮の1つで、木造築60年の男子寮。
HPやブログを覗いてみましたが、かなり個性的な集団のようです…
静かな店内では各テーブルに執事さんがつき、お客さんをもてなしてくれます。
来店するのは、やはり年代を問わず女性の方が多かったです。
4. コスプレタロット喫茶
続いて「法学研究会」のコスプレタロット喫茶です。
法学研究会は70年以上の歴史を誇る伝統ある団体で、法学部生を中心に200名以上が所属。
活動内容は幅広く、勉強会や討論会、さらに学内外で無料の法律相談なども行っているそうです。
この企画は毎年恒例らしく、様々なコスチュームに身を包んだ学生たちが、タロットで過去・現在・未来を占ってくれます。
僕も「健康運」を占ってもらいましたが、過去から未来にかけてほぼ良好!
ただ、近未来に何か体調を崩すおそれがあるとか…
気を付けます…
5. マジックカフェ
最後は「マジック&ジャグリングサークル Hocus-Pocus(ホーカスポーカス)」さんのマジックカフェ。
Hocus-Pocusはマジックとジャグリングがメインのエンターテインメントサークルで、普段は大学内でのステージ公演や子ども会などでのパフォーマンス披露、同志社EVEではマジックカフェの出店やステージ出演・大道芸をしています。
「さっそく店内に…」と思ったのですが、すでに順番待ちの列が!
待ち時間には、ジャグリングや中国ゴマといったパフォーマンスを見ることができます。これなら退屈しませんね!
さあ順番が来たので店内へ…
席につき飲み物を注文すると、次々にマジックが繰り広げられます。
目の前での華麗なトランプさばきから目が離せません!
お客さん参加型で、トランプ・コインのマジックなど、すべてだまされ続けました(笑)
すぐ近くで何回見ても、マジックの種ってわからないものですね~
さて5つのカフェをピックアップして紹介してきましたが、他にもブックカフェ、ライブカフェ、ラジオカフェなど、各団体の特長を生かした様々なカフェがありました。
歩き回って疲れたら、こういったカフェ・喫茶店にも足を運んでみてください!
[同志社大学 公式Webサイト]
http://www.doshisha.ac.jp
[140th 同志社EVE]
http://eve140th-doshisha.wix.com/eve140th-doshisha
(同志社大学 法学部 木村望)