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【充実度120%】なんとなくで大学を選んでいる君に読んでほしい「運命の大学」選び!

【充実度120%】なんとなくで大学を選んでいる君に読んでほしい「運命の大学」選び!
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大学に進学したい人が必ず通る道といえば「大学選び」ですよね。
みなさんはどのように大学を選ばれていますか?決まっている人もいれば、何となくで決めている人もいると思います。
でも、せっかく4年間通う大学。何となくで決めてしまうのはもったいないと思います。
私は少し変わった形で大学とその学部を決めた経験がありますので、エピソードを紹介したいと思います!

まずは学部選び!!

私は高校1年生の時に、理系に進むか文系に進むかで迷っていました。
でも、「理系から文転することはできても、文系から理転することは難しい」という理由から何と無く理系を選び、日々を過ごしていました。
でも、文系の学部である経済学部や国際学部も諦めきれず、あまり考えもまとまらないまま日々が進みました。

そんな高校3年生のある日、模試の判定を書くために大学の名前がたくさんのっている冊子を何気なくみていたら、新設学部の特集があり、そこで目に留まったのが、
『京都女子大学 現代社会学部現代社会学科情報システム専攻』という文字でした。
あれ?京女って文系大学じゃないの?と思いつつ、まあいいか、と思ってその場では志望大学として書きました。

母も新設学部の情報を知っていた!そして…

帰って両親にその話をすると、母が「お母さんも、今日電車に乗っていたら京都女子大学で情報学が専攻できます!っていう広告見たで!」という話に(笑)。
ほんと偶然だな〜と思いつつも、そのことが京女について詳しく調べるきっかけになりました。
調べてみると、これがまた奇遇なことに、現代社会学部には3つの専攻があり、専攻を越えて多様なカリキュラムが学べるということでした。なんとその中に、ずっと学びたいと思っていた、経済・経営や国際もあったのです。
これは運命だ!と思い、ここしか行きたくないと親にも話し、志望校を決めることができました。
また、私はある企業でインターンをしたいと思っていたのですが、、大学1回生から始めるためには、高3の2月までに進学大学が決まっている必要があったんです。なので京女の推薦入試で受かれば、そのインターンの面接も受けることができるし、いいことずくめでした!

その後の大学生活について

現代社会学部が自分の好きな科目を選びやすいということもあって、充実した大学生活を送ることができています。
特に、京女は1回生の時からアプローチ科目といって、哲学・国際関係論・社会学・経済学・経営学・法学・情報学・政治学・心理学の中から、学びたい科目を5つ以上選んで基礎から学ぶことができるカリキュラムがあります。
わたしは情報学・経済学・経営学・国際関係論などの学びたい科目をとっています!
インターンも通うことができ、空きコマには友達と食べ歩きに行ったり、遊びに行ったり、楽しいことばかりです!
ここで思ったのは、
「大学の志望校、そして学部選びというのは本当に大切だ」ということです。
たまに、この大学に行けたらどんな学部でもいいという人がいると思います。
ある程度、この大学!という高い目標を持って志望校を選ぶのは決して間違った選択ではないと思います。

でも、将来こんなことがしたい、という考えを持って志望校を決めるのも一つの選択だと思います。大学の肩書を優先するのか、自分がやりたいことを優先するのか、それは人それぞれだと思いますが、もしも、学部選びや大学選びで迷った時は一旦、立ち止まって、自分が大学生になったときに、その大学や学部で充実した生活を送ることができているのか?という想像をしてみるのもいいかもしれないですね。
妥協せずにいろいろな大学を調べれば、運命の大学に出会うことができるかもしれません。
(京都女子大学 現代社会学部現代社会学科 浅見莉帆)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

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