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大切な記念日に知っておきたい!今ドキ女子大生のサプライズ事情♡

大切な記念日に知っておきたい!今ドキ女子大生のサプライズ事情♡
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こんにちは、池田です。

気づけば大学生活も3年目。
数多くの友達の誕生日をお祝いし、またお祝いされてきました。

インスタグラムが流行っているこのご時世、「誕生日を祝ってもらった投稿」は当たり前。

友達の誕生日を祝う時、ただ「おめでとう」を言うだけでは終われない…
お店で誕生日プレートを出してもらう以外に何かしたい…

楽しみな反面、悩んでいる方、プレッシャーを感じる方、いますよね?
(私は毎回緊張します。)

そこで、私が実際にしたことのあるサプライズと、してみたいサプライズをご紹介します!

1.お家でサプライズ

まずはフォトジェニックな“お家サプライズ”。

私の20歳の誕生日の数日後、チーズフォンデュをする約束をしていたので友達のお家に。

扉を開けると、クラッカーの音とともにハッピーバースデーの音楽が聞こえてきて、この可愛い空間が目の前に広がっていました。

キャンドルがオシャレすぎる!!!
写真右上のうさぎの袋の中にはクッキーが入っていました。
(私がうさぎ顔なのでこの袋を選んだらしい…)

素敵なサプライズをしてくれた友達への愛が溢れました。

また、“お祝いする側”として、サプライズをしたこともあります。

どうですか?!

この日は友達と2人で準備をしたのですが、サラダをリース状に盛り付けたり、机にも風船を置いたり、映えるようにバナナを置いてみたり(笑)

この写真では見えていないところに、風船がたくさん転がっています(笑)
風船があるだけで華やかになるのでオススメ。

試行錯誤しながら楽しんで可愛い空間を作りました。

実際に私がインスタグラムに載せた写真です。

可愛いナプキンや、紙皿、グラスは可愛い空間作りには必須。
百均で揃えられます。便利!

2.教室でサプライズ

なかなか友達と予定が合わない…
そんな時は、授業で使っていない教室(いわゆる空き教室)でお祝いをする大学生が多いように思います。

黒板を活用することはもちろん、教卓の上をピンク主体で彩ってみたり。

大きな風船を置くと、それだけで華やかになります。

「ん?この“2”なんか変…?」

そう思ったあなた、よくお気づきで。

実はこの日の朝に風船を買いに行ったのですが、まさかの“2”が売り切れ。
そこで、“5”を購入。

逆さにして無理やり“2”に見せかけています(笑)

空き教室だと、昼休みや授業と授業の合間にサプライズをすることができるため、多忙な方にはぴったり。
花束、風船、お菓子さえあればなんとかなります!

3.インスタグラムでサプライズ

誕生日当日に、メッセージを送ったり、電話をかけたりするのは“あるある”ですが、インスタグラムを活用すると一気にサプライズ感が!

完成形からお見せします!

親友のヒナノに、サプライズでこのアカウントを作りました。

作り方は簡単。

このような画像を一枚作り、

画像編集アプリを使って、三等分にし、順番に投稿するだけ。
(「グリッド投稿」で検索するとオススメのアプリと方法が載っています。)

共通の友達から、ヒナノ宛てにメッセージを送ってもらい、そのメッセージを取り入れた画像を作ります。

正直、時間はとてもかかります(笑)

しかし、それ以上にめっちゃ楽しい。

当日にお祝いできない場合でも、大好きな友達を喜ばせることができる、とっておきのサプライズです。ぜひ。

4.車でサプライズ

ここからは、私が気になっているサプライズです。
(写真は友達に提供してもらいました。)

誕生日にドライブ。
それだけでも素敵ですが、イケイケな大学生たちは…

友達が乗ってくるであろう後部座席を、可愛く飾ります。

トランクを風船、ぬいぐるみ、メッセージボードなどでいっぱいにするのも◎

素敵なサプライズを受けた後に楽しいドライブ…
最高の1日になること間違いなし。

私は車の免許を未だに持っていないのですが、免許を取ったら実践したいと思っているサプライズです!

5.ロッカーでサプライズ

か、可愛い…!!!

最近では中高生にも流行っているそうですね。

1日の終わりに、いつも荷物が入っているはずのロッカーをあけたら…こんなサプライズ!

驚きと嬉しさが半端なさそう。

仕掛け方が難しそうなので実践したことはありませんが、私も一度挑戦してみたいサプライズです。

まとめ

いかがでしたか?

もちろん、誕生日は「おめでとう」の一言だけでも嬉しいものです。
しかし、少し工夫するだけで更に喜んでもらえれば、祝う側も幸せな気持ちになりますよね。

「現役大学生のサプライズ事情」、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

 

(同志社大学 政策学部 池田あかね)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

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