イベント

【京都工芸繊維大学 松ヶ崎祭】一から空間を創り出す!建築・デザインが魅力的な松ヶ崎祭!

【京都工芸繊維大学 松ヶ崎祭】一から空間を創り出す!建築・デザインが魅力的な松ヶ崎祭!
この記事をシェアする

 

11月21日、22日に開催されていた京都工芸繊維大学の松ヶ崎祭の2日目にお邪魔してきました。
松ヶ崎祭には工学から建築・デザインを勉強している学生が多く関わり、手作りテントや創作ゲームなど特徴的な模擬店や展示品がありました。

image02

朝10時頃からお邪魔しましたが、まだ朝早いこともあって会場は比較的すいている状況。いろいろ見て回るなら朝から行くのがオススメです。早速いろいろ見ていきましょう。

“nature”をテーマにした本格創造カフェ「café noir

image03

何やらカフェらしき看板を発見。
ちょっと小腹もすいてきたころなので入ってみることに。

image04

image05
うわ…なにここ…めっちゃオシャレ…

内心こんなことを思いながら頼んだメニューを待ちます。それにしても、小物、装飾、雰囲気、BGMまですべてが本当にオシャレ。

お、どうやら来たようです。

image06

僕が頼んだのは、「バナナキャラメルくるみタルト&ミルクティー」。
学園祭にきてこんなに見た目がオシャレなものが食べられるとは…。これでなんと500円。
味ももちろん最高でした。特にくるみの風味が良く、バナナやキャラメルとの相性も抜群。ミルクティーもいい香りがして、優雅な朝になりました。
食べ終わった後、カフェの人に話を聞くことができました。

image07

「noir」(ノアール)

今年で37年目になる美術部。なんとこのカフェを全て一から制作。7月頃から構想を開始し、施工班、衣装班、フード班に分かれ、設計図面作製、施工などを経て、カフェが完成したそうです。今年のコンセプトは「nature」。建物内を段々にして空間を層にしたり、インテリア、木の素材を使ったりして自然を表現。完成度は今までで1番高いとおっしゃっていました。

これぞ工繊!学生が繰り出す力作「手作りテント」

image08

松ヶ崎祭で有名なのが、学生による手作りテント。建築・デザイン系の学生による渾身の作品が並んでいました。このわらのテントは特に目を引きます。

image09

手作りテントの通りを歩いていると、気になる展示会を発見。面白そうなので入ってみることに。

image10

image11

地下倉庫で行われていたのは、デザイン・建築系の学生が所属しているサークル「Arch Noa」(アークノア)の展示会。ここでは、さっき外で見たわらの手作りテント、さらにはそこで販売されている唐揚げができるまでの物語を知ることができました。手作りテントの案は、他にも素晴らしいものがあったのですが、安全性・デザイン性といった基準で投票され、こちらのテントに決定したそうです。

模擬店で留学生の料理、ユニークな創作ゲームを体験!

image12

時間はお昼過ぎ。お客さんもだんだん増えてきたころ、ある店に人だかりが。
どうやら中国人留学生による水餃子とジャージャン麺のお店のようです。僕たちも列に並んで水餃子をいただくことに。

image13

そのままでも美味しそうだったのですが、特製ラー油があったので、かけてみました。

image14

皮はモッチモチで、中からあふれ出る肉汁がたまらなかったです。辛さを少し心配していましたが、辛すぎず、良いアクセントとなっていました。

image15

さらに模擬店が並ぶ通りを歩いていると、ゲーム内で射止めたおでんが実際にもらえる「おでん射的」というお店を発見。ゲームに少し自信があったのでチャレンジしてみました。

image16

このゲームは、家庭用ゲームのレーザーポインタを使って作られたものです。ルールはいたって簡単で、走ってくる「おでんの具材」を撃つだけ。弾は5発。時間無制限。何だか燃えてきました。

image17

image18

おでんにしては走るのが速かった…。それでも5発中4発を当て、「厚揚げ」「ちくわ」「もち巾着」「だいこん」をゲットしました!

image19

自分で仕留めたおでんはもちろん美味しかったです。しっかり煮込まれており、口の中でとろけるような食感でした。またチャレンジする機会があれば、全ての弾を命中させたいです。

幻想的な一面を魅せる夜の松ヶ崎祭

image20

松ヶ崎祭はイルミネーションも目玉の1つで、夜になると学内が綺麗に照らし出されます。

image21

image22

模擬店も20時までやっていて、夜でもたくさんのお客さんで賑わっていました。
デザイン・建築のみならず、食品にもこだわっている京都工芸繊維大学の学生たち。店舗ひとつひとつのクオリティがとても高く、1日中とても楽しむことができました。

松ヶ崎祭の作品はどれも心がこもっていて素敵なものばかりでした。作品といっても「観る」だけではなく、実際に「体感」することができるのが松ヶ崎祭ならではと感じました。実際に僕が体感したおでん射的もそうですが、他にもステンドグラスの制作、コンピュータでブロックゲームや数当てゲームといった創造力に富んだゲームもありました。来年も魅力的で個性的な作品に出会えることを期待しています。

※この取材は京都工芸繊維大学の広報チーム「K-NOSBY」にご協力していただきました。本当にありがとうございました。

京都工芸繊維大学公式Webサイト http://www.kit.ac.jp/

(京都産業大学 文化学部 石永路人)

この記事を書いた学生

かれんちゃん

かれんちゃん

卒業生が執筆した記事はかれんが紹介しているよ!