大学生の調理実習
1人暮らしを始めて、「誰か」と料理をする機会、「誰か」と食事をする時間が減ってしまったことに気付き、少し寂しくなりました。そこで仲間を募り、「大学生の調理実習」を行うことに。
当日は、友人が急きょ3人の留学生を連れて来てくれて、一緒に調理をしながら親睦を深めることが出来ました。何よりも、みんなと協力して作ったマドレーヌはとても美味しかったです。
大学生の調理実習をしてみて、誰かと一緒に何かをすることはとても楽しく、充実したものだと改めて実感しました。また、最初は上手に会話が出来なかった留学生とも調理をしているうちに自然と会話が出来るようになり、誰かと時間を共有するというシンプルなことが、本当は生活を営む中で一番大切なことなのかもしれないと思いました。
なお、今回調理を行うに当たって、京都市北青少年活動センターの料理室をお借りしました。
▽京都市北青少年活動センター HP [http://ys-kyoto.org/kita/]
かれんもこの「調理実習」に参加したよ!京都市内には7つの「青少年活動センター」があって、それぞれで特色ある取り組みが行われているみたい。センターでも大学生活を充実させる”きっかけ”を見つけることができるかもしれない!