京都の大学生であれば誰でも参加可能!先着順! 京都学生広報部×チームラボで「京都の未来を考えよう!」
京都学生広報部(所在地:京都市下京区)は、チームラボ(所在地:東京都文京区本郷)のカタリスト椎谷氏を招いて、京都の未来を考えるワークショップを実施します。
チームラボでは、これまで「絶対に変わらない不変的な価値」に「新しいテクノロジー」を加えて、新しい表現を行ってきました。インターネットやスマホによって、大きく変化したインフラは多くの人たちが一緒につくる「新たな魅力的なコミュニティ」を求めています、京都には、長い歴史の中で不変的に変わらない価値がたくさんあり、発想の転換一つで、2030年にはどうなるのか、もっと凄い未来の京都はこうなる「京都の未来シナリオ」を描く第一回目のスタートとします。
京都学生広報部の仲間になってくれるメンバーも合わせて募集中です。
開催日時:10/18(火)19時〜21時
場所:キャンパスプラザ京都 2階ホールにて
対象者:京都の大学に通う大学生、限定50名(※応募多数の場合は抽選となります)応募方法:以下のフォームより必要事項記入の上、送信ください。
ゲスト:椎谷ハレオ氏|teamLab Inc.(チームラボ株式会社) カタリスト / 京都精華大学イノベーションデザイン研究員
20世紀は、TV、映画、CM を 10 年間で 300 本以上を企画・製作
21世紀は、チームラボ(株)にて、デジタルアート作品の音楽ディレクション。音楽 SNS の立上げ、音楽配信サイト Listen Japan COO、MOVIDA JAPAN(株)執行役員を経て、 2008年の iPhone 国内販売を機に 2年間で500 本のアプリを市場に投入した実績を持つ。最近では内閣府のビッグデータソリューション、地域経済分析システム「RESAS」の開発と普及を行っている。
■チームラボとは?
(http://www.team-lab.com/)
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界を曖昧にしながら活動してる。
http://www.team-lab.com/product
半年間で47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」などアート展を国内外で開催。他、「ミラノ万博2015」の日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet Paris 2016」シリコンバレー・イスタンブール・シドニー・韓国で開催。現在は台湾・バンコク・USA New New Mexico・St. Louis Miami・上海・で常設展をシンガポールでは巨大な「FUTURE WORLD: WHERE ART MEETS SCIENCE」をArt Science Museumで常設展示しています。
この夏休みでは、お台場のDMM.プラネッツ Art by teamLab、京都「下鴨神社の糺ノ森の光の祭」など2〜3時間待ちの人気のイベントが行われました。
■京都学生広報部とは?
古都というイメージが強い京都ですが、実は多様な大学が集積し、市の人口の1割に相当する約15万人の学生が学ぶ「大学のまち・学生のまち」としての側面を持っています。しかし現在、少子化により全国の学生数が減っており京都にも影響が及ぶこと、学生が少なくなることで他都道府県との大学間競争が激化することが予想されます。そのため「学生のまち」としての京都のアピールをより積極的に行っていく必要があります。中高生と年齢が近い京都の様々な大学生がそれぞれの目線で京都の魅力を伝え、全国の中高生に京都のリアルな情報と大学生活の魅力を知っていただくことで「京都の大学に通いたい」と思っていただけると考えました。そこで平成27年度からの新たな取り組みとして京都市とコンソーシアム京都が協働により「京都学生広報部」を創設しました。