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【研修】京都企業見学&ワークショップ:エルサルバドルコーヒー専門店「COYOTE」店主に聞く!世界とつながって見えた働き方と生き方

【研修】京都企業見学&ワークショップ:エルサルバドルコーヒー専門店「COYOTE」店主に聞く!世界とつながって見えた働き方と生き方
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テーマ:「世界とつながって見えた働き方と生き方」

今回の研修では京都の大学を卒業され京都で起業されたCOYOTE COFFEEの門川 雄輔氏をお迎えし、JICA海外協力隊でエルサルバドルのブランディングやマーケティングの任務に就かれていたご経験からCOYOTEを起業するに至るまでのお話、そして世界とつながって見えたご自身の働き方と生き方をお話しいただきます。

当日は、閉店後のお店を貸し切り、コーヒーを飲みながらリラックスした雰囲気で先輩からお話を伺うようなイメージで開催します。コーヒーが苦手な方には紅茶もご用意しています。

現在京都学生広報部で活動している方はもちろん、大学コンソーシアム京都に加盟する大学・短期大学の学生であれば、回生に限らずどなたでもご参加いただけます。

京都学生広報部では、大学生の皆さんが主体となって取材活動をおこなったり、写真撮影やSNS発信、各種イベントや様々な企画に関するデザインなどをおこなっています。
京都学生広報部の研修や活動を通じて、これまで気づかなかった自分の「好き」を見つけませんか?

あなたのご参加をお待ちしています!

京都の大学に通っている大学生・大学院生ならどなたでも参加OK。

◆ 特にこんな学生さんにおすすめ ◆
・京都のベンチャー企業に興味がある
・京都で活躍する人たちの魅力を発信したい
・マスメディア業界について知りたい
・京都の魅力を言葉や写真、デザインで伝えたい
・京都学生広報部に興味がある

講師はエルサルバドルのコーヒーを専門に扱うCOYOTEの門川雄輔さん

<プロフィール>
1992(平成4)年、京都市生まれ。学生時代、バックパッカーとしてコロンビアのコーヒー農園を訪れたのを機に、コーヒーのバイヤーを志し、卒業後、京都の小川珈琲に入社。営業担当を務めた後、JICA海外協力隊に応募し、2018年からエルサルバドルにマーケティング隊員として派遣。チャラテナンゴ地区の生産者組合を立ち上げるなど、現地のコーヒー輸出振興に携わる。コロナ禍により、2020年に一時帰国し、エルサルバドルのコーヒー豆の輸入・販売をスタート。2021年に初の実店舗となるカフェ「COYOTE the ordinary shop」をオープン。2023年に姉妹店のビーンズショップ「COYOTE the roots」を開店し、今後は焙煎所として改装予定。

当日の流れ

18:30-京都学生広報部の説明
18:40-門川氏によるJICAでの経験からCOYOTEを起業するに至るまで
19:10-ワークショップ(コーヒーの飲み比べ)
19:30-インタビュー体験と質問
20:00-終了

研修の冒頭で、京都学生広報部について紹介と、門川さんへのインタビュー体験があります。
これを機に、学生広報部の活動に参加してみたいと感じた人はぜひミーティング見学等にもお越しください。

開催概要

●日時:2024年10月3日(木)18:30~20:00(18:15受付開始)
●開催場所:キャンパスプラザ京都 1F COYOTE

アクセス


●参加定員:25名(先着順)
●参加資格:京都府内の大学・大学院・短期大学に通っている現役学生(特に1回生、2回生の方)、京都学生広報部員(回生問わず)
●持ち物:学生証、筆記用具、あればカメラ、スマートフォン
●参加費:無料
●お申し込み:2024年10月2日(水)17:00まで ※事前にお申し込みください。

 

この記事を書いた学生

kyotogakuseikoho.

kyotogakuseikoho.

京都学生広報部

よろしくお願いいたします。