京都学生広報部について

京都学生広報部」 とは?

設立の背景

京都市は、37の大学・短期大学が集積し、人口の1割に相当する約14万7千人の学生が学ぶ「大学のまち・学生のまち」です。しかし、18歳人口が長期的に減少し、大学間競争の一層の激化が予想される中にあっては、「大学のまち・学生のまち」としての京都の魅力を、将来大学生となる中高生に向けて、これまで以上に積極的に発信していく必要があります。
そこで、京都市と大学コンソーシアム京都との協働による平成27年度の新たな取組として、京都で学ぶ大学生が、学生生活を送る中で実感する「リアルな京都の魅力」を学生目線で全国の中高生に発信する「京都学生広報部」を創設しました。

ミッション

全国の中高生に「京都の大学で学びたい!」「京都で学生生活を送りたい!」と思ってもらうこと。大学生の視点で企画・取材・撮影・記事作成した「中高生に伝えたい京都のリアルな情報」をウェブサイトやSNS等で発信したり、京都市や大学コンソーシアム京都、市内大学、企業等と連携して、「大学のまち京都・学生のまち京都」のプロモーションにつながるよう様々なイベントを企画・実施しています。

「コトカレ」とは?

学生広報部員がワークショップで考案した名称のアイデアに基づき、部員の投票により決定しました。
「古都のカレッジ」の略称で、京都らしさと学校らしさを表しながら、中高生にも覚えてもらいやすく、親しみやすい名称としました。ロゴは、学生広報部員がプロのデザイナーの監修を受けて作成しました。

京都学生広報部 運営体制

京都学生広報部 大学生の視点で企画・取材・撮影・記事作成した「中高生に伝えたい京都のリアルな情報」をウェブサイトやSNS等で発信します 支援体制:京都市、公益財団法人大学コンソーシアム京都、株式会社タグライン、NPO法人クリエイター育成協会が活動における支援やアドバイスを行います

部員の活動内容

コトカレに掲載する記事の企画・取材・執筆

中高生に向けて京都で大学生活を送る魅力を伝えるため、各種イベントや大学の取材、有名人にインタビューを行って記事を執筆します。自分の書いた記事をたくさんの人に読んでもらえたり、様々な取材活動ができることが、京都学生広報部の醍醐味です!

SNSやイベントを通して京都学生広報部の活動を発信

京都学生広報部の活動を世の中に広めるために、イベントの企画運営、SNSによる情報発信、広報物のデザイン、部員の募集など、多岐に渡る活動を行います。自分たちが一から考えたものをカタチにすることは、やりがいに繋がります!

こんな人にオススメ!
  • 記事を書きたい!
  • カメラスキルを身につけたい!
  • 情報発信や取材に関わってみたい!
  • PC / Webデザインを学びたい!
  • コミュニケーションスキルを高めたい!
  • イベント企画をしたい!
  • 広報物のデザインを考えてみたい!
  • 事務能力を身につけたい!

メンバー募集中!

あなたも京都学生広報部の一員として、一緒に活動しませんか?
少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ下記からお問い合わせください。
京都の大学に通う、現役の大学生・大学院生ならどなたでも参加OK!
いつでもご応募お待ちしています!

告知用バナー

皆さんのブログやサイトにバナーを掲載いただければ幸いです。ソースコードのままご利用ください。

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京都の大学生のリアルなライフスタイル紹介メディア「コトカレ」