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【あなたはどれ派?】種類別・大学生のノートの取り方5選

4.タブレットでデジタル手書き派

お次はタブレットにデジタルペンで板書を取るという現代的な方法。
手書き×デジタルというハイブリッドな組み合わせですね。
この方法ならすべての授業の情報をデジタル化して1つにまとめつつ、イラストや図も素早く描くこともできます。

また、キーボードを取り付けることでタイピングも可能になるので、アナログとデジタルの利点を兼ね備えています。
パソコンよりも軽いので、持ち運びも楽々です。

私はこの方法を大学の先生にオススメされたので、今年実践してみたいと考えています。
前日に充電しておくことを忘れないでくださいね!

5.スマホで写真撮っちゃう派

最後はスマホで写真を撮るという方法。
この方法を使っているほとんどの人は、これ+上の4つの方法を組み合わせることで効率的に授業を受けているのではないでしょうか?
私は進行速度がとても速く、手書きでもタイピングでもメモが間に合わない授業でこの方法を使っていました。

中にはすべてを写真に撮るだけで授業を終わらせている強者もいますが、この方法に頼り切るとテスト勉強時に地獄を見るのでオススメしません……。
また、写真撮影が禁止されている授業も多いので、注意してくださいね。

まとめ

ここまで5種類の板書の取り方を紹介してきました。自分に向いている板書の取り方は見つかったでしょうか。

まだ迷っている人も大丈夫!何も1つに絞る必要はありません。
授業の内容や形態、成績評価の方法、テスト・レポートの有無などによって適している板書の取り方は様々です。
この記事を参考に、自分に向いている板書の取り方を模索していきましょう!

(京都女子大学 現代社会学部 高岡英里華)

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