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私の大学受験記

大学を決めるまで決めるまで

(貴船の川で遊んでいる様子)

沖縄出身の私が京都の大学に通うことを決めたのは、 高校3年生のセンター試験前です。

それまでは将来特にやりたいこともなく、親に勧められた大学に行こうとしていました。

ですが、いよいよ受験に現実味が帯びてくる高校3年生の10月ごろ、目標のない勉強に対するストレスで一気にやる気がなくなってしまい、しばらくの間勉強することを休んで、もう一度大学受験と真剣に向き合ってみることにしました。

約2ヵ月の間色々考え、モノづくりに関わる仕事に就きたいと、全国でも京都にしかない学部へ行くことに決めました。

意識の変化

(大学近くの高野川)

目標が決まってからは自然と勉強へのやる気が湧いてくるようになりました。

残念ながら合格することはできずに高校3 年生の受験は終わってしまいましたが、諦められず浪人し、もう一度チャレンジすることにしました。

現役時代が不完全燃焼だったこともあり、浪人する1年間は後悔のないよう苦手な科目やAO入試なども積極的に取り組みました。

浪人中の生活は基本的に予備校に籠って夜まで勉強していましたが、家に帰ってからは家族とリラックスして過ごしON/OFFをつけていました。

それでも勉強に飽きてきたときは、勉強場所をお気に入りのカフェに変えたりすることでリフレッシュしていました。

浪人して辛かったこと、よかったこと

(北野天満宮でのお参り)

目標が決まったからといっても、やはり辛いこともありました。

現役のころは友達と一緒にがんばっていたのに対し、浪人中はとにかく一人で机に向かっていることが多かったのでなかなか成績が伸びないときや慣れないAO入試の対策はつらかったです。

私の学科のAO入試の科目は、一次選考は授業を受け関連する問題を解くものと、小論文。

二次選考は新商品を自分で考えプレゼンテーションするものと、グループディスカッション、面接でした。一次選考の対策として、国語の先生に一週間に一回小論文の添削をしてもらっていました。

無事一次選考を通過し、次に行った対策は、美術予備校で私の受験科目用にプレゼンテーションの個別指導を行ってもらいつつ、面接の対策を担任の先生とどちらも週一で行いました。

AO入試の対策をしながら、一般入試の対策も今まで通りにこなすことは大変でしたが、対策のためにニュースを見たりしたことは勉強ばかりの日々で視野が狭くなっていた私にとってはよかったと思います。

残念ながら二次試験で落ちてしまい、ショックでしばらくは引きずってしまいましたが、その悔しさをばねに勉強を頑張ることができました。

浪人してよかったことは、一番はやっぱり第一志望の大学に受かったことです。

現役のころの不完全燃焼とは違い、第一志望の大学へ絶対に行く!!という目標に向けた後悔のない1年になりました。

また、自分のペースで勉強を進められたこともよかった点の一つです。

現役の頃には挑戦できなかったAO入試を受験した時は、今まで会ったことのない全国のライバルと交流できたりと、いい刺激になりました。実際に入学式でAOのライバルと会えた時はうれしかったです。

京都の大学に来てよかったこと

(着物で八坂を散歩している様子)

最初は学びたい大学があるという理由だけで京都に来ましたが、実際に京都に来てよかったことがたくさんあります。

京都はまちが文化であふれています。テレビでよく見ていた景色を実際に訪れてみたり、私が住んでいる所の近くにも神社や川、桜や紅葉の名所などがあり、毎日飽きません!

また、「学生のまち 」と言われているように京都にはたくさんの大学があります。それも京都大学などの総合大学から私の通っている理系単科大学、芸術系の大学など幅広く存在しており、いろんな人と出会うことができます。

これからの大学生活も勉強だけでなく、京都のまちをもっともっと楽しんでいきたいです。

 

(京都工芸繊維大学 工芸科学部 神谷伶奈)

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